リフォームにもいろいろあります

築2~3年でも30年でも括りとしては同じ中古マンションと言われる訳ですけど、さすがに、その違いは大きいです。 我が家も実際に購入を決めた物件に出会うまで、結構な数の物件を見て来ました。 予め不動産屋さんに条件を提示していたので、その条件に沿う物件のみを紹介して頂いていたのですが、それでも、なかなか自分達の理想通りの物件に巡り合うのは容易な事ではありませんでした。

今考えれば、ある程度妥協すればそこまで難しくは無かったんでしょうけど、賃貸と違って一生住む事になるかもしれない家を探している訳ですから、妥協はやはり許されないというか…。そういう面は結構頑固なんです、私。 と言う事で色々な物件を見させてもらった訳ですが、中には面白い物件もありました。

一番印象に残っている物件は、とある築25年の中古マンション。 25年ということで、外装的に若干古い感じがしたのは仕方ないですが、それでもエントランス周りやゴミ捨て場などは掃除が行き届いている感じでしたので、第一印象としては悪くありませんでした。

ただ、驚いたのは内装だったんです。 こちらの物件は築年数こそ経っているものの、リフォームしたばかりの内装がウリの物件と言う事で、確かに部屋の中は凄くキレイに今風?な間取りでした。 ただ問題は、あまりに大幅なリフォームをし過ぎているのでは?と感じられた事。

見るからに底上げしているのがわかる床や不自然なスペース、浴場とトイレの位置が元の位置から大幅に変更されている点など、これって普通に生活していて何の支障も出ないの?ホントに?と不安をかきたてられました。 「築年数が経っているという面をカバーすべく今風にリフォームした」という意図はわからんでも無いですが、あまりに無謀すぎやしませんか?と感じた事も事実。

昨今のリフォーム事情はかなり進化して、低予算でも驚く程ドラマティックな変貌を遂げる事も可能と言われていますけど、何事もやり過ぎはどうかと思いました。 でも、こういった面白い物件を見られたお陰で、マンション選びの際に気を付けるべき点を再確認できてよかったです。

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